保育士ママのドタバタ日記

笑う先には幸来たる!

子どもの食器について

我が家には4歳ともうすぐ2歳の子どもがいます。

二人とも大人と同じくらいの量を食べるくらい、食欲旺盛!

そこで今日は子どもたちが使っている食器について書こうと思います。

 

長男が離乳食を卒業して、半年くらいは食器に滑り止めをつけるタイプのものを使っていました。

理由は食器を落としたりして欲しくないから。

 

でも二人目からはやめました。

 

理由は自分でお皿を持たなくなるから。

 

最初からお皿が固定されている状態でずっと食べていると、それが当たり前になってきて、お皿を持たないと食器が動くことがわからない。

なので長男はいまだに、お皿を持つことを伝えています。でも、持つと言うかただ手を添えている感じになっちゃっています、、、。

 

二人目は最初から滑り止めのついていない食器を使っています。だからか、今ではちゃんとお皿を持って食べています。ただ今だに食べたくないものがあると、お皿を逆さにしてジャーっとしたりしていますが、、、。

 

でもそうやって、こぼしてしまうことやジャーっとしたらもう食べられないことを覚えていってもらおうと思っています。

 

大人が楽になるようなグッズは色々出ているけれど、それは子どものためになるのか?ということも考えながら、上手に取り入れていくのがいいと思いますよ!